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2021.11.12 Fri
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性的マイノリティの取組指標「PRIDE指標2021」において、大学で唯一、3年連続「ゴールド」を受賞!

2021年11月11日、LGBTQなどの性的マイノリティに関する取組を評価する指標「PRIDE指標2021」において、本学は全国の大学で初めて、3年連続で最高評価の「ゴールド」を受賞しました。

本学は「ダイバーシティ&インクルージョン」の取組を重点施策の1つとして位置づけ、セミナー・研修等の継続的な実施、相談窓口の設置、社会に向けた情報の発信等、積極的に取り組んでいます。

2021年度は、7~10月を「大阪大学Diversity&Inclusion強化期間」と定めて、毎月様々なイベントを企画しました。

9月には、「大阪大学ダイバーシティ&インクルージョン(D&I)推進宣言」を公表し、多様性が真に受容され、尊重される環境整備を促進・徹底することを宣言しました。また、「コミュニケーション」をコンセプトに、「大阪大学 ダイバーシティ&インクルージョン スペース」を新たに設置しました。

今後も引き続き、「全構成員の意識改革と学び方・働き方改革」「多様性の尊重と包摂に向けた多角的な取り組み」「ジェンダー平等に向けた均等支援」を3つの柱として、ダイバーシティ&インクルージョンの風土が根付くよう、取組を強化してまいります。

詳細は男女協働推進センターHPをご覧ください。


性的マイノリティの取組指標「PRIDE指標2021」において、 大学で唯一、3年連続「ゴールド」を受賞!
西尾章治郎総長

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