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研究成果 今西正幸准教授、宇佐美茂佳助教らが先端技術大賞特別賞を受賞

電気電子情報通信工学専攻(森研究室)の今西正幸准教授、宇佐美茂佳助教、山田拓海特任研究員(常勤)、村上航介技術専門職員らがパナソニック株式会社、豊田合成株式会社との共同研究における成果を評価され、第35回先端技術大賞「特別賞」を受賞しました。
本賞は1986年に、理工系学生の独創性と創造性をはぐくみ、研究への意欲を高めることを目的として創設され、現在は若手研究者・技術者も対象となっています。

共同研究先には同研究室の卒業生である滝野淳一さん、隅智亮さん、藤森拓さんも所属されており、研究室のチームが一丸となって取り組んだ成果と言えます。

今西准教授のコメント:企業にご就職後も引き続きGaN結晶の研究開発を進められている諸先輩方とこのような賞を頂き大変うれしく思います。また、日頃からGaN結晶研究開発にご尽力頂いている研究室の皆様にも改めて感謝申し上げます。

研究室で作製したGaN結晶を持つ今西准教授(右)とGaN結晶上に作製したデバイスを持つ宇佐美助教(左)

第35回(2022年度)独創性を拓く 先端技術大賞

森勇介研究室 GaN結晶

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