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大阪大学によるガンバ大阪アカデミー生への学習サポートを開始
2022.10.11 Tue
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大阪大学によるガンバ大阪アカデミー生への学習サポートを開始

(株)ガンバ大阪と大阪大学は、2014年5月に教育及び研究の振興並びに地域スポーツクラブの発展を図り、地域社会等への貢献に資することを目的としたフレンドシップ協定を締結しております。
このたび、その取り組みの一環として、大阪大学サッカー部の学生が、ガンバ大阪アカデミー生への学習サポートを実施します。

「世界に羽ばたける選手の輩出」「オフザピッチにおいても有能な選手の育成」を目指すガンバ大阪アカデミーでは、サッカーと学習の両立に向けた環境作りに取り組んでいます。
このたびの学習サポートは本学サッカー部の寺子屋活動の一環として実施し、学習習慣の定着が、後々の生活基盤ともなり、サッカーにおいても思考すること、時に苦手なことにも向き合う姿勢を身に着けることにつなげていきます。

大阪大学は「地域に生き世界に伸びる」をモットーとしており、本学学生たちの自主性によって企画され、同じ大阪の北摂地域からプロスポーツの世界の高みへと羽ばたかんとする若者たちを支える本取組は、本学が掲げる「生きがいを育む社会の創造」への一歩であり、大学としても応援して参ります。

ガンバ大阪と大阪大学は今後も様々な分野で協力し地域と共に活動してまいります。 

【取り組みの概要】
〇 ガンバ大阪ジュニアユースの寮生に対し、本学サッカー部の部員が学習支援を実施
〇 学習支援についての合意概要
・2週間に1回から2回程度
・平日帰寮後~1時間程度
・科目は、生徒と相談して決定
・対面とオンラインで実施
・本学サッカー部員でこの活動への参加希望者は20名程度おり、中学生1名につき、4~5人を固定で担当

大阪大学によるガンバ大阪アカデミー生への 学習サポートを開始


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