豊中キャンパスにシェアサイクルのサイクルポート（駐輪場）が設置されました

令和元年11月から、豊中市において、まちの活性化・健康増進等を目的として、シェアサイクルの実証実験が実施されています。
これまでは市の中南部を中心に実証実験が行われていましたが、このたび、市の北部にもエリアが拡大されたことに伴い、本学豊中キャンパスにも、サイクルポートが設置されました。

本学におけるサイクルポートの設置場所は、下図の３か所（阪大坂下駐輪場、サイバーメディアセンター駐輪場、正門付近）で、学生や教職員等の利便性向上、キャンパスにおける自転車の駐輪数や放置自転車数の削減、地域振興への寄与等、様々な効果が見込まれています。

このシェアサイクルは、OpenStreet社が運営する「HELLO CYCLING」のサイクルポート間であれば利用できるため、豊中市内だけでなく、他の市町村のポートでも乗り降りできます。
スマホ１つで、自宅近くのポートから大学、大学から駅までといった使い方もできます。

豊中市シェアサイクル実証実験の概要、シェアサイクルの使い方、利用料金等については、以下のURLをご参照ください。
https://www.city.toyonaka.osaka.jp/machi/kotsuanzen/jitensha/sheasaikuru.html