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研究成果 日本水処理生物学会第58回大会でベストプレゼンテーション賞を受賞

 環境エネルギー工学専攻博士前期課程2年(生物圏環境工学領域)の上田優弥さん、西峯隆悟さん、宮川裕太さんが、2022年11月18-20日に開催された日本水処理生物学会第58回大会(熊本大学黒髪南地区、対面)において、「ベストプレゼンテーション賞」を受賞しました。

受賞者3名

以下、受賞した発表演題と受賞者のコメントです。

上田優弥「新規耐塩性好気的Se(VI)還元菌Citrobacter koseri Y2のSe(VI)還元特性の検討」
先生方はじめ、研究室の方々の助けがあり、このような賞をいただくことができたと思ってます。これからも感謝の気持ちを忘れず、研究活動に取り組みたいと思います。

西峯隆悟「Pseudonocardia sp. D17による塩素化エチレン類の好気分解機構の検討」
先輩方と共に積み上げてきた研究成果を、このような名誉ある賞に繋げることができ、大変光栄に思います。ご指導・ご協力を頂いた先生方や研究室の皆様に感謝すると共に、この経験を糧に、今後の研究活動に精進してまいりたいと思います。

宮川裕太「高アンモニア性窒素・塩分濃度下における嫌気性消化の阻害緩和に資するプロピオン酸酸化細菌群集の集積及び特徴づけ」
このような賞をいただきまして大変光栄です。日々研究を積み重ねてきた成果を評価していただき、非常に嬉しく思います。ご指導いただいた先生方や協力していただいた方々に改めて感謝申し上げます。

環境エネルギー工学専攻生物圏環境工学領域

日本水処理生物学会