最高評価の「Ｓ」を獲得しました　科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ（牽引型）」事後評価

令和5年3月30日（木）、科学技術振興機構（ＪＳＴ）から、科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ（牽引型）」の事後評価結果が発表され、大阪大学は最高のＳ評価を受けました。

代表機関である大阪大学が、共同実施機関である医薬基盤・健康・栄養研究所、ダイキン工業株式会社と連携して、自然科学系分野を中心に女性研究者の活躍促進に向け意欲的な取組を展開し、女性研究者の採用、上位職への登用等に成果を挙げたことや、産学官連携による女性研究者の循環型育成を目指す関西地域クラスターを形成したことが高く評価されました。

大阪大学は、これからもダイバーシティ＆インクルージョンのさらなる推進に尽力し、女性研究者の活躍推進及び次世代育成に積極的に取り組みます。

詳しくは、科学技術振興機構（ＪＳＴ）の 以下Webページをご覧ください。
https://www.jst.go.jp/shincho/josei_shien/kikan/h28.html

ダイバーシティ＆インクルージョンセンターHP
https://www.di.osaka-u.ac.jp/