最高評価の「Ｓ」を獲得しました　「研究大学強化促進事業」事後評価

令和5年3月30日（木）、文部科学省から、「研究大学強化促進事業」の事後評価結果が発表され、大阪大学は平成２７年度フォローアップ、中間評価に続き、事後評価においても最高のＳ評価を受けました。

補助事業期間中の活動について、経営企画オフィスのURA部門とIR部門の機能を一体化すること等により研究支援体制の抜本的改革を実現したことや、産業界や各種団体などからの寄附金等の支援をもとに国際的に卓越した若手研究者・女性研究者を育成する基盤として高等共創研究院を設置・活用したこと、
また補助事業終了後の将来計画について、本事業で推進してきた各種取組を先鋭化するとともに「世界屈指の研究型総合大学」を目指しOUマスタープランに基づくKPIや具体的な取組を明確化している事などが高く評価されました。

大阪大学は、これからもURAやIR業務を担う高度専門人材を確保・活用し、OUマスタープランのもと「生きがいを育む社会」を創造する大学を目指します。

詳しくは、文部科学省の以下Webページをご覧ください。
https://www.mext.go.jp/a_menu/kagaku/sokushinhi/1419624_00011.htm

経営企画オフィスHP
https://www.ura.osaka-u.ac.jp/