2014年10月3日(金)、千里阪急ホテルにてシンポジウムを開催いたします。 日本経済は、不良債権問題、グローバル金融危機、東日本大震災と 大きなショックに見舞われ20年余り低迷を続けてきました。 このシンポジウムでは、長期低迷の真因を踏まえた上で、 日本経済が再生するために必要なことは何か、考えたいと思います。 多くの皆さまのご参加をお待ちしております。
【開催概要】 国立大学附置研究所・センター長会議 第3部会(人文・社会科学系)シンポジウム 『失われた20年を超えて 日本経済再生への途』 日時: 2014年10月3日(金)13:00-15:40 場所: 千里阪急ホテル西館2階 仙寿の間 講演: 『日本の潜在成長率と生産性』 深尾 京司 一橋大学経済研究所 所長 『新たなジャパニーズ・ドリームへ −仕事と希望から考える日本経済の未来』 玄田 有史 東京大学社会科学研究所 教授 『枯渇から再生へ−行動経済学からのヒント』 池田 新介 大阪大学社会経済研究所 教授 司会: 小川 一夫 大阪大学社会経済研究所 所長 コメント:大竹 文雄 大阪大学理事・副学長 参加費: 無料・先着150名