「物質科学国内研修１」が「大学等におけるインターンシップ表彰」の優秀賞を受賞しました

本学の博士課程教育リーディングプログラムで開講している「物質科学国内研修１」が「大学等におけるインターンシップ表彰」の優秀賞を受賞しました。

「物質科学国内研修１」は、3ヶ月間大学の研究室を離れて、国内の企業もしくは研究機関で組織の一員として（自立して）活動することで、コミュニケーション力や複眼的思考力の獲得を目的としたプログラムで、博士課程教育リーディングプログラム「インタラクティブ物質科学・カデットプログラム」の必修科目として提供されています。

表彰は、平成30年12月10日（月）に開催された文部科学省主催のインターンシップフォーラムにおいて執り行われました。

受賞大学等は こちら

受賞大学等取組概要（PDF)

【大学等におけるインターンシップ表彰とは】
平成29年度に創設された「大学等におけるインターンシップの届出制度」における取組の中から、学生の能力伸長に寄与するなどの高い教育的効果を発揮しており、他の大学等や企業に普及するのに相応しいモデルとなり得るインターンシップをグッドプラクティスとして表彰し、その成果を広く普及することを目的とするものです。

浮島文部科学副大臣から賞状を受け取る飯島特任教授

物質科学国内研修１（インターン）の様子