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研究成果 高橋秀実さんが光・量子ビーム科学合同シンポジウム2022にてベストポスター賞を受賞

物理学系専攻・応用物理学コース(博士後期課程1年)の高橋秀実さんが光・量子ビーム科学合同シンポジウム2022(OPTO2022)において、ベストポスター賞を受賞しました。

OPTOシンポジウムは、2017年より大阪大学レーザー科学研究所と国立研究開発法人量子科学技術研究開発機構関西光科学研究所が合同で開催しているもので、両機関の連携協力体制をより強固なものとし、光・量子ビーム科学分野の研究開発を加速することを目的としています。

ポスターサイトに掲載された126件のうち、ポスター賞対象のものが28件、そのうち2件がベストポスター賞として選ばれました。

応用物理学コース棟(P2棟)の前にて、賞状と記念品と共に

受賞内容は次の通りです。
「液中レーザーアブレーションを駆使した氷晶化過程の高速イメージング」

OPTOシンポジウム

応用物理学コース・吉川研究室