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「大阪大学の集い(東京)」に過去最多の約550名が参加
2015.12.8 Tue
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「大阪大学の集い(東京)」に過去最多の約550名が参加

12月5日(土)、「大阪大学の集い」を 東京・神田の学士会館で開き、おもに関東方面在住の大阪大学・大阪外国語大学の卒業生、大学関係者ら「阪大ファミリー」約550名が集いました。卒業生向けイベントでは、過去最多の参加者数です。

第1部のセレモニー・講演会では、西尾章治郎総長が大学の近況報告を行い、熊谷信昭大阪大学同窓会連合会会長(元総長)からのあいさつ、部局同窓会関東・東京支部を代表して池田博昌大阪大学工業会東京支部長からの活動報告がありました。

続いて、石黒浩特別教授(基礎工学研究科)が、「ロボットと未来社会」と題して講演。最新の研究成果から人間の未来形までエキサイティングな話に、満席の参加者は熱心に聴き入りました。

第2部の懇談会は、法学部同窓会青雲会の西畑一哉東京支部長の乾杯の発声でスタート。今回は、卒業・修了から15~17年にあたる卒業生に特に案内し、久しぶりの再会を喜び合う姿など、会場いっぱいに歓談の輪が広がりました。

大阪大学国際同窓会のヴィジタ・ラナトゥンガ会長(2007年情報科学研究科修了)の活動報告や、大阪大学応援団の現役・OBOG団員による演舞・歌唱のほか、サプライズとして、石黒教授が考案したクッション型メディア「ハグビー」があたる抽選も実施。総合司会を務めた久野愛さん(2015年経済学研究科修了)の楽しい仕切りで、大いに盛り上がりました。

多数のご来場、誠にありがとうございました。「大阪大学の集い(東京)」は来年も開催する予定です。また、来年5月には豊中キャンパスで「ホームカミングデイ」、8月には「大阪大学の集い(岡山)」として、初めて大阪・東京以外での「集い」を行います。詳細は本ホームページでお知らせしますので、今後も各地のイベントへのご参加をお待ちしています。

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