令和4年度 秋季卒業式・大学院学位記授与式を挙行

9月22日(木)、直前まで降っていた小雨も上がり、爽やかな秋晴れの下、大阪大学コンベンションセンターで令和4年度秋季卒業式・大学院学位記授与式を挙行しました。

学士45名、修士79名、博士207名（博士課程教育リーディングプログラム修了者6名を含む）のあわせて331名に学位が授与されました。

西尾章治郎総長からの式辞では、冒頭、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の中、それぞれの分野で勉学に励み、今日の日を迎えたことに称賛の言葉が贈られました。
続いて、パンデミックの後に山積する全人類の課題解決の四つの重要な鍵となる「高度な専門性と深い学識」「教養」「国際性」「デザイン力」について触れ、「全ての人々が幸せに、平和に暮らせる社会を作り上げるために、皆さんの力を存分に使ってください。」と卒業生・修了生の皆さんに対する期待の言葉が述べられました。